7月3日第8回 Eチーム開催報告
7月3日第8回 Eチーム開催報告

【グループミーティング】
「前回のゼミでの宿題結果」
■灘区で行われているイベントについて(灘区勝間様より資料提供)
⇒セカンドライフバージョンアップカタログ(引退したシルバー世代向けのイベント、団体案内。
⇒なだ人だな(灘で一芸を持った人を登録。ボランティアでイベントや催し物に参加してもらっている。)
⇒灘区総合芸術祭(今年の11月に第2回開催。ミュージアムロード沿いでイベント。今年は県立美術館でもイベントを行う予定。昨年は協力に県立美術館加わっていたがイベントは行われなかった。
■美カエルについて
⇒当初県立美術館にはラバーダックを置く予定だった。
■美カエルの作者ホフマン氏について
⇒美術館の中でお金を支払って美術品を見るだけでなくパブリックスペースに置いてみんなに楽しんでもらいたいという思いを持っている。また作品は木やゴムなどで出来ており、短時間で展示できまた撤収しやすいようにという思いで作られている。ラバーダックは国境も差別もないという思いで水に浮かべる作品となった。
■キャラということ
⇒キャラの設定は色々な活動を通じて個性が生まれてくるもの。人々に物事を浸透させたい時にキャラクターが代弁することで伝えやすくなるという効果も見込める。
■カエルイベントについて
⇒松本カエル祭り(カジカカエルを守る取り組みの一環としておこなわれている。商店街、学生、住民が中心となって開催。カエル市場(カエルグッツを販売)スタンプラリー、水辺の遊び場などカエルを使い倒している)
【主な話し合いの内容】
・ミュージアムロードを美カエルを使って活性化。前回「美カエル」のキャンペーンばかりが目立ってミュージアムロードが置き去りになっている感があるのではとの指摘があったが、「水木しげるロード」を一つの成功事例と捉えると、「美カエル」と「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターの知名度、人気が違いすぎる。「美カエル」を使ってミュージアムロードを活性化するためには、「美カエル」をミュージアムロードのシンボル化を先にする必要があるのではないか。地域住民、県立美術館利用者などに「美カエル」を知り、愛してもらえることをミュージアムロードの活性化の第一段階として捉える。
・キャラクターは利用者や企業、住民、社会をつなぐものになる。
・くまもんは地域を告知するために生まれたキャラクター。告知する、告知しに行くことがキャラの意味がある。「美カエル」は県立美術館の上に居るだけでは人々に愛されないのではないか?「美カエル」を県立美術館から下すこと
・社会貢献、理念、経済効果の3つを考えていかなければ成功しないのではないか?
・「美カエル」のしっかりした設定が余りなかった。逆に魅力ある、愛される設定を「美カエル」にしてあげることが愛されるキャラクターに近づくのではないか?
・「美カエル」が灘区の地域住民と一緒に楽しいイベントに自然に参加しているのが理想。
【プランの流れ】
1)「美カエル」使ったミュージアムロード活性化
・そのためにはみんなに愛される「美カエル」・身近な「美カエル」でないといけな
い。現状はあまり知られていない「美カエル」。その現状を打破するために「美カエル」キャンペーンを行い、地域住民や近隣住民に「美カエル」の魅力、かわいさを知ってもらう。
1-1)自然に「美カエル」イベント参加(1年目)
「美カエル」を連想させるものをイベントに使用。
1-2)県立美術館と一緒に「美カエル」イベント(2年目以降)
1-3)「美カエル」を使ったミュージアムロードの活性化
といった流れで ILOVE美カエル で計画を進めていく。

【グループミーティング】
「前回のゼミでの宿題結果」
■灘区で行われているイベントについて(灘区勝間様より資料提供)
⇒セカンドライフバージョンアップカタログ(引退したシルバー世代向けのイベント、団体案内。
⇒なだ人だな(灘で一芸を持った人を登録。ボランティアでイベントや催し物に参加してもらっている。)
⇒灘区総合芸術祭(今年の11月に第2回開催。ミュージアムロード沿いでイベント。今年は県立美術館でもイベントを行う予定。昨年は協力に県立美術館加わっていたがイベントは行われなかった。
■美カエルについて
⇒当初県立美術館にはラバーダックを置く予定だった。
■美カエルの作者ホフマン氏について
⇒美術館の中でお金を支払って美術品を見るだけでなくパブリックスペースに置いてみんなに楽しんでもらいたいという思いを持っている。また作品は木やゴムなどで出来ており、短時間で展示できまた撤収しやすいようにという思いで作られている。ラバーダックは国境も差別もないという思いで水に浮かべる作品となった。
■キャラということ
⇒キャラの設定は色々な活動を通じて個性が生まれてくるもの。人々に物事を浸透させたい時にキャラクターが代弁することで伝えやすくなるという効果も見込める。
■カエルイベントについて
⇒松本カエル祭り(カジカカエルを守る取り組みの一環としておこなわれている。商店街、学生、住民が中心となって開催。カエル市場(カエルグッツを販売)スタンプラリー、水辺の遊び場などカエルを使い倒している)
【主な話し合いの内容】
・ミュージアムロードを美カエルを使って活性化。前回「美カエル」のキャンペーンばかりが目立ってミュージアムロードが置き去りになっている感があるのではとの指摘があったが、「水木しげるロード」を一つの成功事例と捉えると、「美カエル」と「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターの知名度、人気が違いすぎる。「美カエル」を使ってミュージアムロードを活性化するためには、「美カエル」をミュージアムロードのシンボル化を先にする必要があるのではないか。地域住民、県立美術館利用者などに「美カエル」を知り、愛してもらえることをミュージアムロードの活性化の第一段階として捉える。
・キャラクターは利用者や企業、住民、社会をつなぐものになる。
・くまもんは地域を告知するために生まれたキャラクター。告知する、告知しに行くことがキャラの意味がある。「美カエル」は県立美術館の上に居るだけでは人々に愛されないのではないか?「美カエル」を県立美術館から下すこと
・社会貢献、理念、経済効果の3つを考えていかなければ成功しないのではないか?
・「美カエル」のしっかりした設定が余りなかった。逆に魅力ある、愛される設定を「美カエル」にしてあげることが愛されるキャラクターに近づくのではないか?
・「美カエル」が灘区の地域住民と一緒に楽しいイベントに自然に参加しているのが理想。
【プランの流れ】
1)「美カエル」使ったミュージアムロード活性化
・そのためにはみんなに愛される「美カエル」・身近な「美カエル」でないといけな
い。現状はあまり知られていない「美カエル」。その現状を打破するために「美カエル」キャンペーンを行い、地域住民や近隣住民に「美カエル」の魅力、かわいさを知ってもらう。
1-1)自然に「美カエル」イベント参加(1年目)
「美カエル」を連想させるものをイベントに使用。
1-2)県立美術館と一緒に「美カエル」イベント(2年目以降)
1-3)「美カエル」を使ったミュージアムロードの活性化
といった流れで ILOVE美カエル で計画を進めていく。
by kiito_school_vol7
| 2012-07-05 21:45
| Eチーム
