6月26日第7回 Dチーム開催報告


【発表内容】
年に1回（2日間）などの期間を決めて、ミュージアムロードでアートイベントを開催する。
内容としては、道をキャンバスに見立てて、壁やポール、横断歩道などまちを素材に絵を描き、まちを鮮やかにする。アーティストは兵庫で活躍している若手アーティストなど。
参加者は子どもから大人まで。
また、ミュージアムロードの割引チケット加盟店では、食を使った彫刻などのアートの商品を提供。道全体がアートになるイベント。

■イベントまとめ
・何をするのか？

→アートを中心としたイベント
→名前だけだったミュージアムロードを素直にミュージアムロードにする
→まちなかにアートを
→まちを活かすアート

・「誰がやるのか？」

→わたしたちだけで行う
→アーティストの方を呼んで地域の方々にワークショップを行うなどの参加型
→完全にアーティストの方にやってもらう外注型

・「期間」

1日～1週間
→動物園にパンダがやって来る時期を調べてのっかる
→横尾忠則美術館オープンにのっかる
→ビエンナーレにのっかって、サブ会場のようにしてしまう

・「対象」

→こども
→地域の人が参加できる
→若手アーティスト

■イベント内容
・「道」
→隠れ美かえる(隠れミッキーのようなもの)を道中につくる
→スタンプラリー(加盟店ステッカーや隠れ美かえるを使って)

・「ツール」
→マップづくり

□アートイベントを行う場所

①美術館
→若手アーティスト『チャンネル』
→海側の広場でワークショップを行う

②動物園
→動物園のワークショップを外で行う。　ex)こどもたちの写生会をミュージアムロードで行う

③駅
→顔抜き看板

④お店
→看板の上にオブジェをのせる
→カッティングアート
→食アートを中心としたワークショップ

→加盟店ステッカーをパンダとかえるにしてみる
※加盟店ステッカーを使ってスタンプラリーできたりするかも

⑤駅前などの広場
→フェイスペイント
→アート作品などを出店するアート出店
→加盟店や地域のお店が出張出店
→だまし絵

【講師の永田氏よりアドバイス】

・ミュージアムロードで絵をかけるとこや、イベントが行える場所などをリサーチし、実際に出来る場所を探す。
・日本のアーティストを調べ、どんな活動を行っているか、実際に出来るアートをリサーチする
・今は、理想のイベントが広がっているけど、アートやアーティスト、活動場所を絞って現実に向けて調整する。
・全国で行われているアートロードのイベントをリサーチする。