6月12日第6回 Cチーム開催報告
6月12日第6回 Cチーム開催報告

【グループミーティング】
■「学びの仕掛け」の面白い事例を各自発表。
・モンテッソーリ教育
→木製玩具をつかった感覚教育法
・レッジョエミリア幼児教育
→こどもがやりたいことを大人がサポートする。地域が学びの場となる。
・こどもに関するデータをリサーチ。人口密度はゆったりしている。北区、西区についで住みよい町。
→事件などもそれほど起きていない。東灘区に次いで生活保護の受給者が少ない。
・高齢者について調査。高齢者向けの施設はJR灘駅周辺に多い。
・不動産価格について。
→JR六甲道周辺は震災後の再開発で人口が増加している。また、臨港線跡周辺も再開発が起こり、人口増加の傾向があり、コミュニティができつつある。
・JR灘駅周辺について。JR灘駅の橋上通路は市の管理。南北の駅に隣接した歩道まではJRの管理。
→南の広場は建設局の管理。(勝間さん談)ビエンナーレのポスターをJR灘駅の橋上通路内に掲示しようとしたが、住民の反対を受けて貼ることができなかった。
・大学生とこどもの関わり。(酒井)灘区でまちと遊園地というイベントを開催。不要なTシャツを持ち寄ってアート作品?を製作。ナダレンジャーというイベントも開催。メタボ予防をテーマに、こどもも親も楽しめる内容。神戸大学のコミュニティコンサートも開催。学生町を掃除するボランティア活動も。
→こういった多くの活動を知ることができる拠点があれば良いのでは。学生や地域とつながるきっかけに。
→毎月何かが起こっている事を知ることができる。
・全体として、住みよい街だというイメージ。子育てをしやすい町、子育てに良い環境だという事を親が自慢したくなるような町だとブランディングできないか。
・特に臨港線跡周辺地域はマンションの開発もあり、若い子育て世代が住み始めている。高級住宅街では無いが、文教地区で近隣に文化施設が沢山あるポテンシャルを生かせるのでは。
・周辺の文化施設の情報や学生の活動情報だけでなく、水道筋商店街の情報も手に入るような情報発信基地的なもの。
■チームへの永田さんのアドバイス
・こどものときには動物園に行ったことがあるが、学べた感はそれほどなかった。
・周辺に文化施設が点在するアカデミックなイメージを増幅させていくのがいいのでは。ミュージアムロード状にパネルや彫刻を置いたりするのは短絡的だと思うが、施設を観覧した余韻をミュージアムロード上でも楽しめるような場が合っていいと思う。学べるきっかけ、学ぶためのアクション。良い意味での情操教育。
・次回には、学びの仕掛けの面白い事例を持ち寄ってみては。また、その為のミュージアムロード上のリソースをピックアップし、整理する。
・この方向性で大丈夫と思う。
■ゼミ全体への永田さんのアドバイス
・中間発表までは、悪乗りした提案をしてみる。
・出来ている筈なのに、なぜ出来ていないのかをとらえてみる。本当にいけないのか、何らかの理由があってできていないのか。
・中間発表は伝わるようにする。パワーポイントの発表にこだわる必要なない。
【次回について】
・「学びの仕掛け」の面白い事例をリサーチ。
・「学びの仕掛け」を整備する上で、ミュージアムロード内のリソースをピックアップ。

【グループミーティング】
■「学びの仕掛け」の面白い事例を各自発表。
・モンテッソーリ教育
→木製玩具をつかった感覚教育法
・レッジョエミリア幼児教育
→こどもがやりたいことを大人がサポートする。地域が学びの場となる。
・こどもに関するデータをリサーチ。人口密度はゆったりしている。北区、西区についで住みよい町。
→事件などもそれほど起きていない。東灘区に次いで生活保護の受給者が少ない。
・高齢者について調査。高齢者向けの施設はJR灘駅周辺に多い。
・不動産価格について。
→JR六甲道周辺は震災後の再開発で人口が増加している。また、臨港線跡周辺も再開発が起こり、人口増加の傾向があり、コミュニティができつつある。
・JR灘駅周辺について。JR灘駅の橋上通路は市の管理。南北の駅に隣接した歩道まではJRの管理。
→南の広場は建設局の管理。(勝間さん談)ビエンナーレのポスターをJR灘駅の橋上通路内に掲示しようとしたが、住民の反対を受けて貼ることができなかった。
・大学生とこどもの関わり。(酒井)灘区でまちと遊園地というイベントを開催。不要なTシャツを持ち寄ってアート作品?を製作。ナダレンジャーというイベントも開催。メタボ予防をテーマに、こどもも親も楽しめる内容。神戸大学のコミュニティコンサートも開催。学生町を掃除するボランティア活動も。
→こういった多くの活動を知ることができる拠点があれば良いのでは。学生や地域とつながるきっかけに。
→毎月何かが起こっている事を知ることができる。
・全体として、住みよい街だというイメージ。子育てをしやすい町、子育てに良い環境だという事を親が自慢したくなるような町だとブランディングできないか。
・特に臨港線跡周辺地域はマンションの開発もあり、若い子育て世代が住み始めている。高級住宅街では無いが、文教地区で近隣に文化施設が沢山あるポテンシャルを生かせるのでは。
・周辺の文化施設の情報や学生の活動情報だけでなく、水道筋商店街の情報も手に入るような情報発信基地的なもの。
■チームへの永田さんのアドバイス
・こどものときには動物園に行ったことがあるが、学べた感はそれほどなかった。
・周辺に文化施設が点在するアカデミックなイメージを増幅させていくのがいいのでは。ミュージアムロード状にパネルや彫刻を置いたりするのは短絡的だと思うが、施設を観覧した余韻をミュージアムロード上でも楽しめるような場が合っていいと思う。学べるきっかけ、学ぶためのアクション。良い意味での情操教育。
・次回には、学びの仕掛けの面白い事例を持ち寄ってみては。また、その為のミュージアムロード上のリソースをピックアップし、整理する。
・この方向性で大丈夫と思う。
■ゼミ全体への永田さんのアドバイス
・中間発表までは、悪乗りした提案をしてみる。
・出来ている筈なのに、なぜ出来ていないのかをとらえてみる。本当にいけないのか、何らかの理由があってできていないのか。
・中間発表は伝わるようにする。パワーポイントの発表にこだわる必要なない。
【次回について】
・「学びの仕掛け」の面白い事例をリサーチ。
・「学びの仕掛け」を整備する上で、ミュージアムロード内のリソースをピックアップ。
by kiito_school_vol7
| 2012-06-15 23:03
| Cチーム
