ゼミの概要


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まちづくりに【+DESIGN】の視点を
~市立王子動物園から県立美術館までの『ミュージアムロード』を事例に~
市立王子動物園から県立美術館までの道路は2010年12月に『ミュージアムロード』と命名され、「美術館応援店の設定」や「動物園と美術館の特別セット券の発売」、「夏休みスタンプラリーの開催」「HAT美市inミュージアムロードの開催」など様々な活性化策が練られ、展開されてきており、こうした取り組みは一定の成果を生み出してきました。
今回のゼミではそうした状況を踏まえ、この『ミュージアムロード』のさらなる活性化に対して「+DESIGN」の視点でどのような提案ができるかを徹底的に検討し、リサーチを重ね、最終的にはソフト、ハードを絡めた本質的な提案へとつなげる予定です。
日時/毎週火曜日 19:15~21:00(全11回)
初回5月8日(火)
場所/KIITO(神戸商工貿易センタービル26F)
定員/20~30名程度
参加費/無料


講師/永田 宏和 氏
株式会社iop都市文化創造研究所代表取締役/NPO法人プラス・アーツ理事長
(企画・プロデューサー/まちづくりコーディネイター)
阪神・淡路大震災を経験、楽しみながら防災を学ぶ新しい形の防災訓練プログラム「イザ!カエルキャラバン!」を開発し、首都圏、関西圏、新潟、浜松、宮崎、インドネシアなど全国各地及び海外で普及活動中。各種イベントを通じて「防災の日常化」の重要性を発信している。『第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞』(兵庫地域政策研究機構)受賞等。「地震EXPO」「BO-SAI in 豊洲」など防災をテーマにした大規模な展覧会やイベントを企画・運営。東京ガス、無印良品等との防災関連のプロジェクトを推進中。アクシスギャラリー企画展「Exit to safety」共催。「KIITO」運営。
by kiito_school_vol7
| 2012-04-22 11:20
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